LAST UPDATE 2007.11.16


■■■タカラのこえだちゃん公式サイトはこちら■■■



KOEDA news 20071116
●タケヤマ・ノリヤ氏のコエダリアンシリーズ始動!
11/20には絵本、同21にはテーマソングCD発売、
さらに22日からは吉祥寺パルコで販売イベント始動!







KOEDA news 20060224
●本日発売のフィギュア王No.97誌上にて
こえだちゃん&タカラ特集!
200点を越える新旧こえだの
商品&おともだちを掲載!!
噂のドクッキノはもちろん、
タカラ開発チームへの直撃インタビューを織り込んだ
超高密度の20ページ!
可能な限り、考えられる限りの
こえだアイテムが掲載された、永久保存版です。
 







KOEDA news 20050305
コレド日本橋の「こえだちゃんと木のおうち展」現地レポート







KOEDA news 20050228
●雑誌「フィギュア王」より
 旧シリーズこえだちゃんの木のおうちをモチーフにした「なつかしい木のおうち」が発売決定! 初代から4代目までの要素をとりいれている?
 発売は3月末とのことですので、コレド日本橋のこえだちゃんと木のおうち展には間に合わないっぽいですね。







KOEDA news 20050220
●3月3日より、コレド日本橋「GARAGE」にてこえだちゃん展開催! 桜井先生の原画ほか、色々企画満載らしいぞ。







KOEDA news 20040926
●こえだちゃんが5分枠のTVになるそうです。
(タカラの公式サイトとフィギュア王に情報あり)
10月4日より、月〜金の朝6:40から5分間。チェケラ!







KOEDA news 20040718
●講談社主宰のKフェス、タカラブースにこえだちゃんコーナーが出現。当日はぬいぐるみのこえだも登場しました。







KOEDA news 20040715
●株式会社タカラのこえだちゃん公式サイトオープン!







KOEDA news 20040701
●講談社の「おともだち」「たのしい幼稚園」にて、『みどりのくにのこえだちゃん』連載開始。







KOEDA news 20040630
●雑誌「beans」第7号より
「すてきなこえだちゃん」がスタートしました。







KOEDA news 20040624
●フィギュア王No.78で
「こえだちゃん木のおうちだより」がスタートしました。







KOEDA news 200406xx
タカラのウェブサイトトップに、見覚えのある女の子が……?







■こえだちゃんBBS■


(スクリプト対策のため、下記URLをコピー&ペーストしてください)
http://diaclone.net/cgi-bin/koeda.cgi
BBSlog
00.10~12
00.01~09
99.11~12
こえだリンク
こえだに対する愛があふれたページだ!
(アイウエオ順)
エモトイ  
SAF銀河合体ステーション  
こえだちゃんデータベース  
こえだちゃん★ホームペーヂ  
こえだちゃん あいらんど  
minim graphix ★ clover  
リーメント  
こえだちゃんシリーズは1977年から90年代初頭にかけて展開された、
タカラの女の子向け玩具(以下女玩)シリーズです。
当時最もポピュラーな女玩と言えば、同社のリカちゃん人形等のいわゆる着せ替えものです。
実際リカちゃん人形は、すでに当時もタカラ女玩のドル箱的存在でした。
20数cmの人形を中心としてリカちゃんのお友達や家族、
そして家や家具等、様々な商品を展開していたのです。
 しかし、人形本体から割り出された彼女らの家のサイズは、
当時(今もですが)の日本の住宅事情から考えると、あまりにも大きすぎました。
そのため、タカラは着せ替え人形とは別のコンセプトで、
人形本体の小サイズ化を計り、ハウス遊びに主眼を置くシリーズを生み出したのです。
この時、アメリカのケナー社が出していた木の形をしたハウスを参考にしました。
それがこのこえだちゃんシリーズです。

当時のこえだちゃんはアニメーションなどの番組は制作されていません。
雑誌「おともだち」での連載と絵本(79年から)、
そしてTVCMのみにも関わらず大ヒットとなり、
着せ替え人形以外で最も売れた女玩だったようです。
もともとはダイアクロンの研究をしていく上で、
このシリーズに興味を持ちました。
リカちゃん人形とこえだちゃんの関係は、
変身サイボーグからミクロマンへの流れ
(ダウンサイジングによる人形本体での遊びからハウス遊びへのシフト)
と一致しているのです。
ダイアクロンにとってはミクロマンがお父さん、
こえだちゃんがお母さんと言えます。
また、実はファミコン・ショック(83、4年)をまたいで存続していたり、
玩具史全体から見ても、興味深いシリーズと言えるでしょう。

管理人:田口田 小技(こわざ)


参考資料: 女玩自身


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