ブロントザウルス
BRONTSAURUS
REAL SPEC
HEIGHT=?m
WEIGHT=?t
カタログより
ORIGINAL PRICE
\2300(toy)
FIGURE
 他の恐竜ロボはみんなTF出演にあたり青から赤になっているのだが、こいつだけ赤いままですんだ。さらに、プテラノドン(スワープ)は、せっかく玩具は青から赤に変更されているのに、劇中ではダイアクロンカラーのままだったりする。
■ボリューム自体は他の恐竜ロボとは大差なく(ロボット形態が揃うようになっているようだ)スケール的にどうしても物足りなくなってしまう。ブロントサウルスなら他の恐竜達の母艦になるくらいのボリュームが欲しいところ。
 というわけでここのイメージカットはそんな妄想を形にしてみたり。玩具版と本編のスケールが違うのはホラ、ゾイド(アニメ)でもウルトラザウルスの例があるし。つーか何だよ本編って。

■ロボット形態。ティラノサウルス同様手持ち武器が剣/銃/ミサイル発射装置と3種類付属する。

■横から見た図。長いボディが特徴なだけあって、絵的にもどうしてもこんな感じになっちゃうのダ。

■ロボット形態。プロポーション恐竜形態と比べるとむしろスマートなイメージにまとまっている。

■コクピットは胸部分。しかし恐竜形態ではカバーの中に入ってしまう。乗り込みがやっかいだ(笑)

■ダイアクロン版を購入した場合気をつけて欲しいのは前足の肘関節。変型の都合で内側に折り畳まれた状態からまっすぐに伸ばすようになっているが、ちょっとばかりクリアランスに余裕がなく、非常に固いものとなっている。したがって、毎回おっかなびっくりいじるよりも、最初の変型(ほとんどの場合恐竜形態で入っている)の前に、この部分を分解し、ヤスリで少し削っておこう。さもないと肩の付け根(負荷がそこにかかるらしい…)からボッキリいっちゃうゾ。TF版ではこの部分は解決されている。



■TF版。といってもこの状態ではほとんど区別はつかないだろう。というか正直撮影順番を忘れており、どうもこれはD版なような気も・・・

■このように剣(例によって安全対策のため素材変更されている)を持ってくれれば判るんだけどねぇ。

■今回気付いたTF版(海外版/写真左)とD版(写真右)の違い。頭部のシルバー塗装のマスクパターンが異なる。TF海外版はモヒカン部分と顔のシルバーが繋がった感じになる。うーむ・・・ヤバイなあ(ヒマな人は何がヤバイのか調べてみよう・・・いや、例のひじ関節の固さのせいでつい・・・あの時はブロントは人様のだったので、壊しちゃいそうでとてもイジれなかったんだよねえ・・・)。ただし、TF国内版も同様に異なるのかどうかは不明。

 

 




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