シティターボ
CITY TURBO
REAL SPEC
LENGTH=3.38m
MAX POWER=515ps
MAX SPEED=360km/h
タウンカー部隊所属
ORIGINAL PRICE
\1500
FIGURE
 ターボだ!きちんとボンネットフードにでっぱり(エアインテークね)が追加されているぞ。もちろんモトコンポもついている。しかしこのモトコンポも再版してくんないかな。アウトドア(ブームはもう下火かもしれんが)ですっげえ便利なんだけどなあ。ズークはイマイチ頼りないし。

 メモ:赤モデル、ホイールモールドなし、付属カタログは恐竜ロボ時代のもの(黒タイプ/銀タイプあるやつの黒)。後期生産型はホイルのタイプが違う?  メモ
■現在確認されているのはこの3色。赤はシティRにも存在するため、車両形態だとシティRと異なるのはフロントグリル(シール処理)とボンネット部分のみで見分けることになる。

■コンパクトな車両形態に比べ、スラリとしたロボット形態のプロポーション。 ほとんどがシティRと共通であるが、ロボット形態の顔のデザインが異なることが識別を容易にしている。人形は顔が命?シティRは2対の目はあるが、顔の下半分はマスクで被われているのに対し、ターボは目/鼻/口の揃ったヒューマンフェイスである。
 武器が3つも付属しているのも同じ。うれしい踏襲だ!迷うけど。

■Rのほうで力説したドアも開くリアハッチも開くなシーン。実はボンネットも開くが前後ヒンジ位置が逆(多分。初代シティは後ろ開きだったってことはないよね?)。

■インテークモールドのでっぱりにより、何だかロボットののどのあたりが締め付けられている印象があるよね。え、ない?

■俺的にポイントが高い後輪の収納ギミック。俺世界ではホバーギミックとして扱われているのは言うまでもない。(でもちょっと間抜け?)

■後期型?(左)。他の多くの例同様ホイールのデザインがあっさり目のものになっている他、実は後輪の固定方式も異なる。前期版がタイヤ裏側からのビス止めなのに対し、プラパーツに直接固定になっている。この後期型っぽい赤は海外のコレクターから譲ってもらったのだが、実際には日本で購入したものらしい(また日本に帰ることになるとは・・・と感慨深げだったそうな)、となると国内で2バージョンあったことになるのだろうか?あるいはさらにその購入時点で海外版だったのだろうか?

■奥にある紺のタイプはTF版スキッズ。フロントグリルおよびサイドストライプのステッカーデザインがD版とは異なる。

■国内版パッケージ。誇らしげなモトコンポのディスプレイはもちろん、内側のスチロールの構成に至るまでもシティRと変わらない。

■GIG社TRASFORMER版のパッケージ。

■復刻版TFコレクションのパッケージ。内容はTF版が基になっている。

■復刻版スキッズと当時品シティターボ赤の組み換え品。それぞれアクセント部分の組み合わせが紺と赤なのだ。色味は違うのだが、それはそれで微妙な立体感を醸し出している。オリジナルの組み合わせってやっぱうまくできてるなあとも思いますが。

LIST