製作:田口田の軍団

「宇宙探検ロボット軍団」


 8/26、ビッグサイトにて行われたC3プレなるイベントのユージンブースで、
ゲリラ的に販売(ガチャ/一回¥100で2体入り)された宇宙探検ロボット軍団を緊急特集!。
 なお、成形色は上の画像の通りザコ(失礼)青+オレンジのもののみ。クリアのものが「アタリ」だったようだ。


タイプ01(仮)
えっと、ビバンダム?リング状のボディパーツが特徴的である。

タイプ02(仮)
どっちが前か解らないのだが、足の丸いモールドあるほうが前ではないかと推測する。膝裏である可能性もあるが。

タイプ03(仮)
下半身がタンク状になっている。腹のミサイル(?)モールドがちゃんと背部まで貫通している。

タイプ04(仮)
角が妙に強そう。こいつも顔と胴体のモールドの入れ具合が、どちらが前か悩ませてくれる。

タイプ05(仮)
そう、これこれ!俺これの緑色のヤツ持ってたヨ!ああ覚えている!覚えているとも!!下手すると探せばでてきそうだな。
 前後パーツの接合部のズレを利用して、おかっぱ頭状の頭部を形成している。何だか見事だ。

タイプ06(仮)
・・・・・ムチウチ?

タイプ07(仮)
下半身がちょっと貧弱な印象で、ちょっと目尻の下がりぎみな表情とあわせて少しダメっぽい。

タイプ08(仮)
下半身タンクタイプその2。腹部には4連ミサイル(?)・・・・って、何かどこかで見たようなフォルム・・・プラ○マン?

タイプ09(仮)
羽飾り的な頭部フォルムが特徴。目鼻がモールドされているが、ここまで見て来ると何かもう今さら目とかあってもなあって感じ(エライ言い様だ)

タイプ10(仮)
こちらも脚部中程のモールドのあるほうを前とさせていただいた。つーとあの4つの○はバーニア噴射口か何かか?
タイプX(仮)
クリア成形。ボリュームもかなり大きく、今回は当たりアイテムとして、こちらは1カプセルに1個だけであった。

さて、実はこのアイテム、関係者から伺った話によると、ユージンの社員の方がこのアイテムを企画・製造した会社から発掘してきたらしいのだ。

・・・・・・・・・・・・ユージンって一体・・・・・・・・・・・・

今回試験的に300個をガシャで販売、見事午前中に完売したが、まだ少し在庫があるらしい。今後のイベントで販売される可能性もあるので、まだまだ見のがせないゾ。



なお、このシリーズについてはインターネット随一の詳細な研究ページがある。

新吉氏の手による

CHEAPTOY FOUNDATION

だ!

氏のページではよりじっくりとこのガチャロボの研究成果を見る事ができるぞ!






 それではどうしてDIACLONE NETはこのような特集を組んだのか?もちろんこれが玩具オリジナル企画であることはもちろんだが、実はこの人形のサイズ。何げにダイアクロン隊員と同じくらいなのだ。

スカイベースを整備するダイアクロン隊員とロボット軍団。ロボット軍団はそれぞれ自律行動をしているが、ネットワークでランドマスターと繋がっており、たいがいの用事はこなしてくれるだろう。


 まあ要するにアナ○イザーみたいな感じでダイアクロン隊員と行動している様子を想像してくれ。もしくはレッドホークのマックやボーイロボとか。
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