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ギャロックワールドファンクラブ 大連動会 製作：田口田 義亜 | |
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 what's new | |
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ギャロックゾーンとは何か？ 人類の夢、宇宙開発を推進し、宇宙からの外敵から地球を守るため、全世界から選ばれた、あらゆる分野のすぐれた科学者、技術者がプロジェクトチームを結成し、力をあわせて研究、開発した、地球をはじめ、太陽系のすべての惑星に迅速に建設できるブロック基地だ。 ギャロックゾーンはこれから紹介する５つのシステムからできているが、その建設は、前後、左右、上下に全く自由にできるし、その作動も、キミの頭脳しだいで、集中コントロールできる。勿論、各システムを次々にくわえ、この様なあらゆる機能を備えた、”キミの頭脳により、キミが自由にコントロールする、協力なギャロックゾーン”の建設を我々は心から願っている。 ギャロックシステム開発委員会 | |
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玩具「ギャロックワールド」は７０年代半ば（もしくは後半）にブルマァクから発売された一種のブロック玩具である。基本となるブロックには大小２枚の歯車が内蔵されており、これらをベースとして連結することによって、ハンドルをつけた一ケ所での回転運動を全てのブロックの歯車に伝えることができる。また、歯車の軸から上方向に回転運動を伝える事によって、タワーの上に設置したレーダーやミサイルなどのパーツを回転させることができた。なお、シリーズの「ロボット＆ランチャー」にはマッハバロンが流用されている。 個々のパーツはシンプルで、それゆえ現代でも十分通用するデザインではないだろうか。玩具としてのコンセプトはかなり独特のものと言えるだろう。世界観そのものははっきりとした提示はないが、当時の科学読み物的な人類の叡智の素晴らしさをイメージしたものになっている。 | |
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■No.1システム／コントロールタワー（集中管理指令用） 地球防衛及び、宇宙開発用に建造された、高性能ロボットの点検、整備、発進用のタワーであり、ギャロックゾーン全体を集中管理する指令センターでもある。 ハンドル操作により、タワーエレベーター、ミサイル、サーチライトが作動する、なお、このシステムにはぜひ、高性能ロボット、ロボットランチャーを加えてほしい、これを加えることにより、このシステムの機能が閑静されるのだから・・・ |
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■No.2システム／連動対空ミサイルタワー（緊急用） ギャロックゾーンの防衛機能のセンターである。特に上空よりの外敵の攻撃に対しては、タワーヘッドから出現するミサイル発射台から、最高の威力を誇る地対空ミサイルを発射する。 |
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■No.3システム／コンベア・クレーン（ロボット製造開発） 新型ロボット、宇宙開発用機器の研究、製作やすでに活躍中のロボットなどを点検、整備する、高度な設備を有するメカニックシステムだ。協力なクレーンはマグネットで巨大な器材を自由につりあげ、コンベアに送り込む。クレーン、コンベアはそれぞれのハンドルで作動する、ミサイル、パラボラアンテナなど、独自の防衛能力をもっている。 |
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■No.4システム／空中エアーポート（緊急連絡用発進） ギャロックゾーンの情報センターである。タワーの先端に設置された空中エアポートから、超音速で航続距離のながい、新鋭ロケット機を格納、発進させ、地球や、惑星内外の科学データーや、その他の情報の収集を行い、これを各システムの提供する。ハンドル操作で、エアポート、ミサイル、パラボラアンテナ、サーチライトが作動する。 |
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■No.5システム／特車地上発進（連絡用自動車発進） ほかの地域のギャロックゾーン、その他、外部の防衛施設、研究所などとの通信、連絡や、ギャロックゾーン内外の軽微、パトロールを行う。自動車発進装置に格納された特車は緊急時にはワンタッチで凄いスピードで発進する、ハンドル操作でパラボラアンテナ、水平レーダー、ミサイル、サーチライトが作動する。 |
| ■ロボット＆ランチャー |
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■モーターユニット（？） No.1〜No.5の応募券を送る事によってプレゼントされたようだ。手動ではなく自動で回転する様は見てみたいものだ。まあがんばれば形状は不明だが自作することも可能だろう。 |
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オマケ／パッケージの文章 ギャロックとは？ 未来に於ける人類の永遠の平和を願うことを目的に宇宙開発又、 宇宙からの外敵から地球を守る為、全世界から選ばれた 博士、技師達が各国にて組立出来る様に基本設計した ブロック基地を意味する。（原文ママ） ギャロックシステム ギャロックシステムとは、５つの基本パーツに依り前後左右又、 上下へと立体を広大構成する事に重点を置き子供達の優れた、 頭脳を英知にそれらをきかせ、より完璧ある基地が作られる事を目的とした。 （原文ママ） このNo.1〜No.5迄の各々のシステムは基本ベースの組替えに依り あらゆる形体立体支柱によって、立体的変型基地が可能である為 No.1〜No.5を全体基地として、１ケ所にて基本回転パーツに依り、 コントロールすることができる。（原文ママ） | |